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2019.09.13
関工場、地鎮祭執行
かねてより新工場建築の準備を進めていた、岐阜県関市の黒屋地区にある関工場予定地において
2019年9月4日、新工場建築に向けての地鎮祭が執り行われました。
当日は関市・尾関市長もご臨席いただき、
快晴の中、10時より滞りなく式が執行されました。
地鎮祭終了後の尾関市長のご挨拶では
『市長室からも一望できる場所での建設で、これから毎日がとても楽しみである。
県外からの関市への新規工場建設は、関市の発展の為にも大いに期待している。』
との、大変ありがたいお言葉を頂戴いたしました。
社長の青山も
『約30年ぶりの国内での新規工場建設。
自動車部品業界の未来を具現化するような、新たな製造拠点にしていきたい』
と、新工場に込める力強い抱負を、述べました。
工場竣工は2020年秋を予定しており、自動車電動化に対応する電気電子部品の生産を始め、
2021年からは最新鋭のボルト製造を開始する予定です。
刃物の町、関市から、新たに世界に向け、多くのファスナーを送り出してまいります。