健康宣言
青山製作所は、人間尊重の理念のもと、社員のこころと身体の健康こそが、働きがいと企業の活性化につながると考えます。「良き企業市民」として、社員一人ひとりが活き活きと活躍できるよう『健康経営』に全力で取り組み、「四方よし!」の精神で、地域の皆様と共に発展していくことを宣言します。
代表取締役 青山幸義
健康推進体制
副社長が最高健康責任者となり、事務局安全機能会議、各事業所の安全衛生委員会、労働組合、トヨタ関連部品健保が連携を取りながら健康経営を推進しています。
活動方針
1
社員の安全と健康の確保を企業の社会的責任と考え、何よりも優先する事業活動を行います。
2
社員が心身ともに健康で活き活きと働くことができるよう、安心して働ける職場環境を永続的に維持・改善していきます。
3
健康保険組合と協力し、社員の健康管理及び健康増進のサポート充実を図り、心身ともに健康な人づくりを推進します。
我々の取り組み
社員がいつまでも良いコンディションで元気に働くことができるようスポーツクラブと法人契約や『健康づくりキャンペーン』などを通して適度に社内の運動できる環境を整えています。
『バランスの良い生活』は健康な体づくりの基本です。社内食堂では、様々なメニューをカフェテリア方式で選んで食べることができます。健康に配慮したメニューが取り揃えられています。
当社ではストレスチェックの結果をもとに働きやすい環境づくりのために「いき職!活動」を行っています。「いき職!活動」では職場のコミュニケーション活性化とチームワークの改善、社員の働きがい向上に取り組んでいます。
健康課題の主な数値
目標値 | 2021年度 | 2022年度 | 2023年度 | ||
---|---|---|---|---|---|
休業度数率(休業災害発生件数/延労働時間数×100万)
( ― )
|
0.25以下 | 0.42 | 0.22 | 0.41 | |
定期健診受診者率
( % )
|
100 | 100 | 100 | 100 | |
低リスク者率(健康診断結果)
( % )
|
50以上 | 40.7 | 42.4 | 44.3 | |
精密検査受診率
( % )
|
― | 69.2 | 67.1 | 53.5 | |
非喫煙者率
( % )
|
75以上 | 61.8 | 62.6 | 63.2 | |
総合健康リスク(メンタルヘルス)
( ポイント )
|
100以下 | 108 | 104 | 110 | |
ストレスチェック受検率
( % )
|
100 | 97.1 | 96.8 | 96.3 | |
アブセンティーズム ※1 |
メンタル不調の年間長期欠勤・休職者率
( % )
|
― | 0.7 | 2.6 | 1.5 |
メンタルヘルス以外の疾病の
年間長期欠勤・休職者率 ( % )
|
― | 0.5 | 0.2 | 1.3 | |
プレゼンティーズム(SPQ) ※2
( % )
|
ー | 39.8 | 37.2 | 27.8 | |
ワーク・エンゲージメント ※3
( ポイント )
|
50以上 | 45.5 | 45.6 | 46.8 | |
適切な生活習慣のできる社員の割合(運動)
( % )
|
70以上 | 48.8 | 49.5 | 50.5 | |
適切な生活習慣のできる社員の割合(食事)
( % )
|
70以上 | 50.3 | 48.5 | 50.0 | |
所定外労働時間
( h/人 )
|
― | 30.8 | 21.6 | 26.8 | |
平均年次有給休暇取得日数
( 日 )
|
― | 12.5 | 13.0 | 13.9 |
休業度数率 (休業災害発生件数/延労働時間数×100万) |
|
---|---|
目標値 | 0.25以下 |
2021年度 | 0.42 |
2022年度 | 0.22 |
2023年度 | 0.41 |
定期健診受診者率 | |
---|---|
目標値 | 100 % |
2021年度 | 100 % |
2022年度 | 100 % |
2023年度 | 100 % |
低リスク者率 (健康診断結果) |
|
---|---|
目標値 | 50%以上 |
2021年度 | 40.7 % |
2022年度 | 42.4 % |
2023年度 | 44.3 % |
精密検査受診率 | |
---|---|
目標値 | ― |
2021年度 | 69.2 % |
2022年度 | 67.1 % |
2023年度 | 53.5 % |
非喫煙者率 | |
---|---|
目標値 | 75%以上 |
2021年度 | 61.8 % |
2022年度 | 62.6 % |
2023年度 | 63.2 % |
総合健康リスク (メンタルヘルス) |
|
---|---|
目標値 | 100ポイント以下 |
2021年度 | 108 ポイント |
2022年度 | 104 ポイント |
2023年度 | 110 ポイント |
アブセンティーズム ※1 | |
---|---|
メンタル不調の年間長期欠勤・休職者率 | |
目標値 | ― |
2021年度 | 0.7 % |
2022年度 | 2.6 % |
2023年度 | 1.5 % |
メンタルヘルス以外の疾病の 年間長期欠勤・休職者率 |
目標値 | ― |
2021年度 | 0.5 % |
2022年度 | 0.2 % |
2023年度 | 1.3 % |
プレゼンティーズム(SPQ) ※2 | |
---|---|
目標値 | ー |
2021年度 | 39.8 % |
2022年度 | 37.2 % |
2023年度 | 27.8 % |
ワーク・エンゲージメント ※3 | |
---|---|
目標値 | 50ポイント以上 |
2021年度 | 45.5 ポイント |
2022年度 | 45.6 ポイント |
2023年度 | 46.8 ポイント |
適切な生活習慣のできる社員の割合(運動) | |
---|---|
目標値 | 70%以上 |
2021年度 | 48.8 % |
2022年度 | 49.5 % |
2023年度 | 50.5 % |
適切な生活習慣のできる社員の割合(食事) | |
---|---|
目標値 | 70%以上 |
2021年度 | 50.3 % |
2022年度 | 48.5 % |
2023年度 | 50.0 % |
所定外労働時間 | |
---|---|
目標値 | ― |
2021年度 | 30.8 h/人 |
2022年度 | 21.6 h/人 |
2023年度 | 26.8 h/人 |
平均年次有給休暇取得日数 | |
---|---|
目標値 | ― |
2021年度 | 12.5 日 |
2022年度 | 13.0 日 |
2023年度 | 13.9 日 |
※1 アブセンティーイズムの測定方法
長期欠勤(1ヶ月以上、有休で休んだ日数含)・休職を経験した者(前年度から継続を含む)をメンタルヘルス不調とメンタルヘルス以外の疾病でカウントし、年度末時点従業員数との比率
※2 プレゼンティーイズムの測定方法
頭痛・眠気など体調不良を抱えながら仕事をしている割合(東大1項目版を利用して測定)
※3 ワークエンゲージメントの測定方法
ストレスチェックにより「仕事をしていると、活力がみなぎるように感じる」の問いに対して点数化