劣化した金型を、
再び使えるようにする

「生産技術」とは、品質やコスト、スピードにおいて最適な製造工程の設計・具現化をすること。その中で、私は型保全チームに所属しています。

ボルトの金型など、製造しているうちに劣化して壊れるものがあります。捨てるのは簡単ですが、それを再び使えるようにするのが「型保全」。たとえば材料を切断する金型が摩耗した場合、接触する部分が尖っていれば使えますよね。そこで研磨して、再利用できるようにする。もちろん、私達で修復できないくらい破損している場合もありますが、修復できれば新たに購入するよりもコストを抑えられるわけです。

そのため、「この部分の調子が悪いんだけど」といった現場の声に常に耳を傾けています。まずは、いつ、どんな不具合が生じるのか、リサーチするところから始めます。

トライ&エラーを
繰り返すことで改善

摩耗したのなら、研磨すればいい。
でも、中には欠けてしまうこともあります。その際は、現場の方の意見を参考にしながら、金型にコーティングすることで解消できないか模索しました。

コーティングメーカーの方の話も聞いたりしてやってみたのですが、別の不具合が生じてしまったこともありましたね。「これでは製品不良になってしまう!」ということで冷や汗ものでした。でも大切なのは、トライ&エラーを地道に重ねていくこと。なんとか改善のめどが立った時には心底ホッとしました。苦労もある分、トラブルが解消して現場から「良くなったよ!」と声をもらったときの嬉しさはひとしおですね。

8:00
金型修正業務の進捗確認 製作依頼された型の納期フローと進捗状況の確認をします。
9:00
メールやFAXのチェック
10:00
破損金型の状況チェック 製作依頼された金型の素材探しや破損で
返却された金型のチェックをします。
13:00
金型費低減活動 型保全チームで制作できる金型を確認して、
外形加工から内製に切り替える活動をしています。
18:00
退社 週に1,2回はゴルフの打ちっ放しに行って軽めの運動をしています。

「行きたい!」「やりたい!」
意欲を活かす社風

尊敬している先輩が青山製作所に入り、「ウチの会社、雰囲気いいよ」とリアルな声を聞いたことが入社のきっかけです。実際、入社当初の現場研修で、工場の皆さんも気さくに接してくれて「先輩の言ったことは本当だったな」と実感しました。

その後、青山製作所のグループ会社「チゥキヨー」に出向して2年ほど金型の勉強をしました。
当時は右も左もわからなかったですが、今考えると、もっとああすればよかったと思うところはありますね。現在のスキルを持って再び出向すれば、もっと奥深い世界を学べるような気がします。
「行きたい!」と手を挙げれば、行かせてもらえる企業風土があるのも私たちの特徴のひとつです。

同期の仲間とのつながりも強く、今でも仲がいいですよ。あと、当社では年に1度「AOYAMAフェスタ」という催しがあり、模擬店や様々なイベントを行って社員同士、その家族、近隣の方々と交流を深めています。皆、積極的に参加していますよ。
終始アットホームな雰囲気が自分には合っていますね。

今はゴルフにハマっています!高校や大学時代の仲間たちとラウンドしていますが、今度は部署の仲間と行く予定です。
打ちっ放しに皆で行って、その後みんなで飲むのも大いにリフレッシュになりますね!